日本の『和風』モチーフのイラストを使って、グッズを作りたい。
日本の『和風』モチーフのイラストを使って、グッズを作りたい。
日本文化の詰まった、
「和」モチーフを使ったグッズが好きな人に向けて。
- 和モチーフの小物、ファッションが好き。
- 部屋の中を和の世界観で統一している
- グッズ作りを知りたい
- でも......絵は描けない
この記事は、
和モチーフのグッズが好き&グッズを作りたい人向け書いたものです。
経歴
サラリーマン歴約15年。
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小さい頃から物を作るのが好き、自分で作った物を売りたいなと思い脱サラ。
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ハンドメイド活動歴 約3年
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現在は絵師さんと共にグッズ等を制作する活動も始める。
実際に私がグッズ作りをして、
気付いた点ややり方などを解説しているブログになります。
どーも!
オリジナル雑貨店「ホットドッグ」店長みーやんです。
早速、記事の内容に進みます。
和モチーフの小物、ファッションが好き。
日本の美しい四季を取り入れた和風モチーフのデザイン。
和の文化は、日本の誇りとも言えるものです。
部屋の中を和の世界観で統一している
自分の世界観を部屋の中で表現している。
自然の美しさ「花鳥風月」を愛する人におすすめのグッズを後で紹介します。
「自分で作りたい!」という人、
和風モチーフにこだわりがある人にも作り方を載せています。
好きな文化などがある人の方が、
グッズ作りなどに向いていると,個人的には思っています。
グッズ作り方を知りたい
ざっくり説明ですが
- サイトに登録
- 作りたいグッズを決める(フォーマット・設計図をダウンロード)
- 絵を描く
- 完成した絵のデーターをサイトにアップロード
- グッズ完成!
絵を描けない人は、
次の項目を先に見てください。
詳しくはこちらから
1・サイトに登録
グッズ作りのサイト
- スズリ
- pixivfactory
他にもありますが、私が使っているのは上の二つです。
詳しく知りたい方は、過去の記事で詳しく解説しています。
2・作りたいグッズを決める(フォーマット・設計図をダウンロード)
サイトに登録したら、
自分の作りたいグッズを先に決めます。
なぜかと言うと、
グッズごとにイラストのサイズが違うからです。
ほかのグッズを作る際は、画像のサイズを調整する必要があります。
作りたい物が決まったら、
次に進みましょう。
3・絵を描く
今度は、自分の表現したい題材、
好きなモチーフでイラストを描きます。
ここはなんでも良いと思いますが、
しいて言えば「あなたらしさ」が出るものいいです。
あなたが好きなモノを書いた方が、
あんたも楽しいですし、見ている人も楽しいと思います。
絵を描いたら次に進みましょう。
4・完成した絵のデーターをサイトにアップロード
描いたイラストを、
作りたいグッズのフォーマット画面に送信します。
ここで微調整は出来ますが、
あらかじめフォーマットの大きさを考えて書いていた方が無難です。
5・グッズ完成!
プレビュー(仕上がりイメージ)を見て、
あなたのイメージと合うなら「OK」をクリック。
あなただけのオリジナル・グッズ完成です!
簡単にできて、しかも販売までできるので気軽に始められます。
でも絵は描けない
描けなくても大丈夫です。
わたしも描けないですが、
絵師さんに依頼してグッズを作っています。
絵師さんサイト・2社
- スキロッツ
- スキマ
上の二つのサイトから絵師さんに、
案件(お仕事依頼)が出来ます。
実際に企業と仕事をされてきた絵師さんが多いです。
イメージを伝えると、すぐに意図をくみ取ってくれるのでスピード感があって楽しいです。
その分お金は必要ですが、上の事を踏まえると「安い」かなとわたしは思います。
眺めるだけでも楽しいですので、一度ご覧ください。
今回のイラストが出来るまで。
前回のグッズに使ったこちらの「和風モチーフ」のイラストです。
案件依頼したら3タイプの見本が届きました。
ラフ案・1番目
まずは1番目
「横を向く、着物美人さん」
私が伝えて内容としては「日本らしい」「着物」「華」の3点のみです。
ここまで膨らませてくれるので、毎回返信が楽しみでした。
横を向いて艶めいた表情が特徴的な一枚。
ラフ案・2番目
2番目
「自然と戯れる、着物美人」
美しい自然を楽しむ、立ち姿の日本女性です。
こちらのイラストも個人的には、大好きだったのですが......。
着物の色が夏らしい涼やかな青で素敵な一枚。
ラフ案・3番目
そして3番目
結果的にコチラに決めましたが......
どのイラストも個性的で特徴のある物で非常に迷いました。
夏らしい花、金魚、あと女性の後ろ姿が素敵なのでこちらに決定。
一つのイラストの中にも、たくさんの工程・ドラマが詰まっています。
いまは個人でも企業と同じ事が出来る環境が整っているので、
あなたも一度チャレンジしてみてはいかがですか?
次回は「ゴッス!」「ホットドッグ」「着物美人・秋」「ライド」のどれかを綴ります。