【実践】 わたしのマステが出来るまで』 内容を決める
『
どーも、オリジナル雑貨店『ホットドッグ』店長みーやんです。
早速、本日のテーマです。
【実践】
わたしのマステが出来るまで 内容を決める
今日は絵師さんと
『ふしぎの国のアリス、マステ』の、
内容を決めていくまでをシェアしていきます。
前の回で、依頼する絵師さんを決めました。
マステの中でしたい事4点!
- アリスを題材
- もの語りを1つのマステで表現
- オリジナルのモノにこだわる
- 海外の人にも提案したい
- 女性の方に使ってほしいから
- 「もの語調の、マステがあれば面白いのにな~」とダイソーで買い物中に思ったから。
- 失敗しても自分の考えを形にしたいから。
- 原作が海外だから (ルイス・キャロル)原作者様。
・スキロッツ
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人気の絵師さんはご多忙です。
スケジュールに余裕がない場合や、依頼内容が合わない場合は断られる事も・・。
はじめての事なので、ドキドキしながらメッセージしました。
すると・・・・。
OKいただきました~!!
やったーー!!
・プロット(物語の枠組み・筋書き・構想みたいなもの)
わたしの拙いイメージをお伝えした所、
心よく引き受けていただける事に♪(本当にうれしいです)
マステを作る際のフォーマット(設計図みたいなもの)
も送りました。
そのフォーマットに実際に描いたイラストを、
パズルのように並べていくと「もの語り」調のマステが出来ると言われました。
実際にマステの打ち合わせをしていくと、
どんどん良いご提案を頂けて、わたし自身もわくわくしながら時間を過ごさせていただきました☆
その中で英語で説明を入れてみては?とう事に。
どの場面かわかる用にすれば、より「もの語り」色の強いマステになるのでは?
との事でした。
い、言われてみれば・・・・。
作成案をまとめるまでのながれ
- 最初の企画案をわたす
- ディスカッションで案を出し合う
- ラフイラストを描いてもらう
- ラフ案をもとにアリスの顔パーツを決めていく
- どの場面を描くか決める(フォーマットの都合上、全ての場面を入れる事はむり)
そして、しばらく後にメッセージと、
下書きのデータが送られてきました。
「どんなかな~♪」なんて嬉しい気持ちで画像を開きました。
こちらが実際の下書きです。
かなりの数のイラストです。
絵師さんが精魂こめて描いてくださいました。
制作過程のすべてのイラストを載せたかったですが、
スキロッツのアーカイブから消えてました(やりとりが膨大だっため、途中で切れてました)、ごめんなさい。
今回はここまでです。
次回はマステが完成するまでを綴ります。