犬?!食べ物!? 「ホットドッグ」のグッズ作って来ました。
どーも。
オリジナル雑貨店「ホットドッグ」店長のみーやんです。
今日はホットドッグ君のグッズを3点ご紹介いたします。
今後よいデザインの物を増やしていければな、なんて思っています。
- ピンバッチ
- アクリルフィギュア
- マグカップ
以上の3点です。
ピンバッチ
アクリル素材の特殊加工により、
イラストがぼやけたり消えたりすることがありません。
今回はホットドッグの通常立ち絵を使って作って見ました。
アクリルフィギュア
正面立ち絵、台座と正面を差し込んで使います。
台座に先ほどの、正面部分を付けると完成です。
他にもサイズが7cm、10cmとありましたが。
まずは5cmの物を作って見ました。
こちらのアクリルフィギュアも特殊加工で、
中のイラストが消えないので長持く使う事が出来ます。
マグカップ
グッズの詳細ページ
以上の2サイトで販売中です。
ベースとboothです、
値段がすこし違うのはサイトごとに手数料などのが違うためです。
それでは今日はここまで。
次回は「ライド~波乗り女子」のイラストができるまでを綴ります。
特許庁長官殿に商標を出願?! 『ホットドッグ』が生まれるまで。
- 特許庁 商標検索で類似のモノが出願されていないか調べる
- 特許庁から商標出願用のフォーマットをダウンロード
- 出願する区分を決める
- フォーマットに必要な情報を記入
- FAXで担当部署へ送信
- フォーマットの記入に不備がないかチェック
- フォーマットに不備がなければ、プリントアウト
- 郵便局で「特許印紙」を必要な金額分購入
- その場で貼る
- 半年~11か月後、審査の紙が送られてくる。
- 出願料金を払う。
- 登録完了
どーも。
オリジナル雑貨店「ホットドッグ」店長みーやんです。
前回、前々回に引き続き「ホットドッグ」が生まれるまでを綴ります。
今回は『商標』編になります。
キャラクター・ロゴの権利を守るために商標を出願してみる事に!(したいだけ)
正直必要ないかなとも思いつつ、自分の経験にも繋がるかなと......。
商標を登録するメリット
- 自分だけが独占して権利を行使できる
- 他社は無断で使用できない
- ライセンス契約でがっぽり
- 同一または、類似した商標の使用を禁止
調べていくうちに、だいたいの流れがわかりました。
↓
- 特許庁 商標検索で類似のモノが出願されていないか調べる
- 特許庁から商標出願用のフォーマットをダウンロード
- 出願する区分を決める
- フォーマットに必要な情報を記入
- FAXで担当部署へ送信
- フォーマットの記入に不備がないかチェック
- ダメだし!
- 修正
- フォーマットに不備がなければ、プリントアウト
- 郵便局で「特許印紙」を必要な金額分購入
- その場で貼る
- 『特許庁長官殿宛』に簡易書き留めで送る。
- 半年~11か月後、審査の紙が送られてくる。
- 出願料金を払う。
- 登録完了
特許庁 商標検索で類似のモノが出願されていないか調べる
特許庁から商標出願用のフォーマットをダウンロード
出願する区分を決める
フォーマットに必要な情報を記入
FAXで担当部署へ送信
フォーマットの記入に不備がないかチェック
ダメだし!
フォーマットに不備がなければ、プリントアウト
郵便局で「特許印紙」を必要な金額分購入
その場で貼る
半年~11か月後、審査の紙が送られてくる。
出願料金を払う。
登録完了
商標登録完了!
わたしはまだ、ここまで進んでない審査待ちの状態です。
写真で言うと黒猫の「待ちます」の所になります。
わたしが実際に商標を出願した流れになります。
個人でも調べれば簡単にできるので、おススメです。
業者さんに頼むと、結構お金を取られるみたいです。
それでは今回はここまでです。
次回はホットドッグのグッズを作っていく過程を綴ります。
『ホットドッグ』が生まれるまで。 ロゴ編 オリジナルキャラ
どーも。
オリジナル雑貨店「ホットドッグ」店長みーやんです。
前回に引き続き「ホットドッグ」が生まれるまでを綴ります。
今回は「ロゴ」編になります。
イラストだけでも良いのですが、
やはりかっこいい「ロゴ」があると、キャラクターの魅力がより一層伝わるのでは?
との思いからロゴを制作する事に。
はい、もちろんできません!
私が使っているサイト「スキロッツ」
いろんな分野のスペシャリストの方が、お仕事をされています。
腕がよいと案件依頼(おしごと)が多くなります。
忙しい場合は、案件引き受けてもらえない事も......。
サイト内の「ロゴデザイン」のスペシャリストの中から、
ホットドッグに合う作風の方を発見!
なんども言いますが、
仕事が立て込んでいると、引き受けてもらえない事も普通にあります。
わたしはドキドキしながらメッセージしました。
............どうかな?
しばらくするとサイトにメッセージが......。
やったー!!!!(いつものながれです)
今受け持っている案件が、終わり次第引き受けてもらえる事になりました。
(/・ω・)/
その際にキャラクターの作品感、提案したものや表現。
あとは必要なデータ形式(JPG、PNG、AI)を伝えます。
・データー形式
グッズ作りなどで必要となるデータ形式は、
各サイトにより対応しているフォーマット(データのカタチ)が違うためです。
待ちます
ロゴ・デザイナーさんの他の案件が終わるのを待ちます。
しばらくすると、サイト内にメッセージが。
確認すると3タイプの「ロゴ」見本が送られてきました。
1番目
2番目
3番目
以上の3点が送られてきました。
悩む
と、冗談はこれぐらいに。
ですが、非常に悩んでどれにしようかなと、本気で考えました。
自分のキャラクターなので、きちんと決めないとですね。
悩んで............3番目のデザインに決めました!
自分のキャラクターじゃないみたいにカッコいい出来です。
満足!
完成!
表情の違う絵もあるので、
今後グッズにしていきたいなと思っています。
今回、才能を貸してくれたデザイナーさん情報
質問やロゴの提案が的確で、非常にスムーズに話を進めてくれます。
はじめてのロゴ制作でしたが、素人の私でも簡単に作る事が出来ました。
温かみのある作風が特徴のデザイナーさんです。 HP→こちらから
※心の声
......必要ないかもだけど......。
商標とか......出しておけば?(は?いる?商標とか?)
.....いるって!......出願しちゃいなよ!
という自問自答を経て、商標を出願してみる事に~!(やりたいだけ)
次回、特許庁長官殿に商標を出願?!を綴ります。
『ホットドッグ』が生まれるまで。イラスト編 オリジナルキャラ
『ホットドッグ』が生まれるまで。イラスト編 オリジナルキャラ
今日ご紹介するのは、上の写真の食べ物の「ホットドッグ」ではありません。
食べ物の「ホットドッグ」
余談ですが、
アメリカではポピュラーな食べ物「ホットドッグ」
人気のスポーツ アメフト、ベースボール、バスケットボール。
日本でも人気のスポーツですね。
親子でスタジアム観戦する際に、よく食べられている「ホットドッグ」
イメージはこのような感じです。
アメリカの国民食のような立ち位置。
ホットドッグの老舗 最大手「ネイサンズ」
ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権が有名ですね。
どーも、
オリジナル雑貨店「ホットドッグ」店長みーやんです。
前置きとしてホットドッグの事を、軽くご紹介いたしました。
今日は当店のマスコット君「ホットドッグ」が生まれるまでを綴ります。
4~5年前
わたしがサラリーマン時代に描いた「落書き?」下書きのホットドッグ君です。
ある漫画を読んでいて、閃いたので描いたモノになります。
ですが、素人なので「顔」しか描けませんでした(笑)
この下書きは机の引き出しにしまい、
「いつか形にできたらな~」ぐらいの気持ちでした。
当時はアメリカでホットドッグが、ポピューラな食文化だとも知りませんでした。
のちのち調べていく中で気づいた点です。
日々は過ぎ
仕事などで環境が変わり、
わたしもこの先の人生設計を、たびたび考えるようになりました。
「このまま、サラリーマンでいいのかな?」なんて、誰もが一度は考える事だと思います。
別れ
今年、わたしの親しい人がこの世を旅立ちました。
「いつか」「そのうち」......。
「いつやるんだよ?」 そんな声が自分の中から聞こえたような......。
この経験で、わたしの命も「有限」なのだなと感じさせられました。
決意
よし!どうせならやって後悔しよう!
そう決めて、行動に移します。
か、体が描けない......。
机からホットドッグのイラストを取り出します。
「あ!」
思い出しました、私は体が描けません。
どうしようかな......。
今から練習してたら、おじいちゃんになっちゃうよ......。
すいません、体を描いてくれませんか?
スキロッツのサイトで、
ホットドッグのイラストを描いてくれる人を探します。
数時間後、イメージ合う絵師さんを見つけました。
早速、案件を引き受けてくれるかメッセージを送ります。
「体が描けません」などの情報を送り待つことに。
人気の絵師さんだと、忙しくて案件引き受けてもらえない事もあります。
ドキドキしながら返信を待ちます。
やったー!!
案件引き受けてもらえる事に。
わたしの「落書き」を渡してラフが出来るのを待ちます。
オリジナルキャラクター「ホットドッグ」
しばらくしてラフ絵が届きます。
体はわたしのイメージ通りの出来でした。
「スーパーマン」もしくは「スッパマン」のようなコスチュームを希望していました。
ちょっと、とぼけているコミカルなキャラにしたかったので、満足です。
ホットドッグの棒がちょっと危なそうだったので、
取ってもらう事にしました。(自分が描いておいて、なんですが......)
カラーラフ
数日後
色を塗った、カラーラフが届きました。
あの「らくがきが?!」と思える完成度でした。
絵師さんに感謝です(ありがたや~)
また数日後
完成
完成!
すこし「垂れ目」な所はわたしに似ているかも。
姉からよく『にわかせんぺい』と言われてました(笑)
余談、今回の絵師さんのHPも載せてお行きます。
美男美女が得意の方ですが、今回はオリキャラをお願いして描いてもらいました。
本当にありがとうございます。形にできて嬉しいです。 こちらから
こちらの完成イラストを元に、
表情の違うものを描いてもらいました。
と同時進行であるモノも進めていました。
あるものとは......ゴゴゴゴゴゴ......「ロゴ」です。
今回はここまで。
次回はロゴが出来るまでを綴ります。
日本の『和風』モチーフのイラストを使って、グッズを作りたい。
日本の『和風』モチーフのイラストを使って、グッズを作りたい。
日本文化の詰まった、
「和」モチーフを使ったグッズが好きな人に向けて。
- 和モチーフの小物、ファッションが好き。
- 部屋の中を和の世界観で統一している
- グッズ作りを知りたい
- でも......絵は描けない
和モチーフの小物、ファッションが好き。
部屋の中を和の世界観で統一している
グッズ作り方を知りたい
- サイトに登録
- 作りたいグッズを決める(フォーマット・設計図をダウンロード)
- 絵を描く
- 完成した絵のデーターをサイトにアップロード
- グッズ完成!
- スズリ
- pixivfactory
3・絵を描く
4・完成した絵のデーターをサイトにアップロード
5・グッズ完成!
でも絵は描けない
- スキロッツ
- スキマ
今回のイラストが出来るまで。
前回のグッズに使ったこちらの「和風モチーフ」のイラストです。
案件依頼したら3タイプの見本が届きました。
ラフ案・1番目
まずは1番目
「横を向く、着物美人さん」
私が伝えて内容としては「日本らしい」「着物」「華」の3点のみです。
ここまで膨らませてくれるので、毎回返信が楽しみでした。
横を向いて艶めいた表情が特徴的な一枚。
ラフ案・2番目
2番目
「自然と戯れる、着物美人」
美しい自然を楽しむ、立ち姿の日本女性です。
こちらのイラストも個人的には、大好きだったのですが......。
着物の色が夏らしい涼やかな青で素敵な一枚。
ラフ案・3番目
そして3番目
結果的にコチラに決めましたが......
どのイラストも個性的で特徴のある物で非常に迷いました。
夏らしい花、金魚、あと女性の後ろ姿が素敵なのでこちらに決定。
一つのイラストの中にも、たくさんの工程・ドラマが詰まっています。
いまは個人でも企業と同じ事が出来る環境が整っているので、
あなたも一度チャレンジしてみてはいかがですか?
次回は「ゴッス!」「ホットドッグ」「着物美人・秋」「ライド」のどれかを綴ります。
【和モチーフ】オリジナル雑貨をお探しの方向け ~夏の着物美人~
●今持っている「和モチーフ」のグッズにプラスしてなんかほしいな~!と感じている方。
なんか日本らしい可愛い物があれば教えて欲しいな~!と考えていませんか?
今日は、
上のサムネのイラストを使ったグッズを、ご紹介していきます。
(画像が切れていますが、読み込みが遅くなるのでカットしています)
○わたしの経歴
ハンドメイド歴3年
いろんな生地を仕入れてグッズを作販売する中で、
自分でオリジナルの物を作る活動もしています。
どーも、
オリジナル雑貨「ホットドッグ」店長のみーやんです。
早速、「和モチーフ」のグッズを作って行きます。
今日は手帳型のiPhoneケースです。
ホワイトレザーに、
和モチーフの着物の絵をプリントした、手帳型のiPhoneケースになります。
「夏」をモチーフに絵師さんに描いてもらいました。
どんな人が描いたのかな~と気になる方。
実際にグッズなどを依頼したい方は→こちらをクリック
※余談:わたしはこの絵師さんの登録作品の中にある「オリジナル」を見て、こちらの絵を頼もうと思いました。
左面イメージ
・素材
高級感のあるサラサラとしたレザー素材。
右側イメージ
・マグネット式の留め具。
使いやすいマグネットタイプです。
中面イメージ
・収納ポケット
大小4つのポケットが中面についています。
スタンド使用イメージ
・スタンドとしても使えます。
動画をご視聴する際に便利!
これで空き時間にyoutubeを見れますね。
こちらの、
「和モチーフ」手帳型のiPhoneケースの詳細はこちらをクリック
他にもこちらのイラストを使ったグッズを、
順次、追加予定です→こちらをクリック
自分でグッズ作りたい人
「イラストを自分でも描く」、
「グッズを作りたいという方」は、わたしの過去記事で詳しく解説しています。
和風のモチーフが好きな女性や、
部屋を『和」で統一している人向けのグッズになります。
今日はここまでです。
次回はイラストができるまでを綴ります。
1つのイラストができるまで 「赤ずきんちゃん」編
どーも!オリジナル雑貨店「ホットドッグ」店長みーやんです。
今日はコチラ、童話「赤ずきんちゃん」のイラストができるまで。
マステと合わせて、
Tシャツなどのグッズも作りたかったので、
今回も同じ絵師さんにお願いしました。
前回同様、
イラストの題材......納期......自分がこだわる点など絵師さんに伝える。
作るグッズの『フォーマット,テンプレート』、
などを渡すorページURLを文章ないに張り付ける。
わたしも色んな職場を渡り歩いてきましたが、
どの業種でも必要な情報の共有ですね。
自分の描きたいイメージを、
具体的に伝えると絵師さんがスムーズに作業に取り掛かれます。
趣味、スマホ、ゲーム、テレビ、外出、お買い物、読書、飲み歩く。
......音楽鑑賞、映画、自分磨き、創作、散歩、ジョギング、筋トレ、無駄毛処理、などなどで、
有意義な時間をすごしながら、待ちましょう。
ラフ完成
ラフの段階で可愛いです。
このままでも販売できそうな、素敵なイラスト。
童話の世界感が伝わってくるので、
女性や子供に気に入ってもらえそうなグッズになりそうです。
また、すこし時間が空きます。
「おもしろそう」と思う方、自分で絵を描く人にはお勧めです。
仕事をつづけながらでも、出来る副業に近いですね。
会社の商品を売るから→自分の商品を売るにすこしづつチェンジしていけます。
わたしは今後を考えて、こちらの道を選びました。
だんだんと形になって来ました。
待つことが多いですが、
自分のイラストになるので、ワクワクしながら過ごせます。
それに絵師さんのスケジュールに余裕ができると、
納期が早くなる事も多いです。
実際にやってみると、今までと違った経験ができるので楽しいですよ。
おおかみの花を摘んでいるのが、面白いですね。
わたしは大まかな「題材」だけ決めて、
後は絵師さんにお任せしています。
イラストを引き立てる、
シンプルなロゴです。
赤ずきんを想像できる場面ですね。
完成です。
可愛いイラストです。
わたしのグッズとして販売出来て、凄く嬉しいです。
と、このような流れで、一枚のイラストが出来ています。
絵師さんや絵を実際に書く人には、普通の流れですが。
わたしは描けないので、凄いなと思いながら毎回絵師さんとお仕事ご一緒しています。
今日はここまで。
次回は「和モチーフ」で作ったグッズの内容を綴ります。